鏡の風水学的開運術

風水学的、鏡の開運法

風水では、鏡も運勢を左右するグッズとして重要視されています。鏡の置き方1つで運気が上がったり下がったりするのだそうです。
そこでこのページでは、風水学から見た鏡の運気アップの法則や、逆に運気を下げる事例を取り上げてみました。
玄関や寝室に置く鏡、あなたはどうしていますか?
運気を上げるために、あなたも風水での鏡のあり方を少し勉強してみましょう。

 

 

 

風水的、鏡の運気アップの仕方

鏡は風水的に言うと、昔から三種の神器にも入るほどと言われ、神のご神体の一つとして扱われるくらい、とても貴重なものです。その風水での鏡は、陰気や邪気を撥ね返し、部屋の中に入れないようにする為ものとされています。

 

また、風水学では、鏡には「悪い気」を散乱させる力が有るのですが、それと同時に良い気を跳ね返すこともあると言われます。そのため、気の入り口である玄関に鏡を置く場合、正面には置かず左右に置いた方が運勢が良くなるのだそうです。

 

玄関では鏡を、「左に飾ると金運がアップ」し、「右に飾ると地位・名誉が高まる」と言われます。しかし、この両方の運気を上げたいたいからと言って、鏡を左右に置くと向かい合わせになり、風水上では逆に運気が下がるのだそうです。寝室の場合、鏡がベッドに向いていると安眠できなくなり、疲れが取れないばかりでなく、夫婦仲にも悪影響を与えるそうなので注意しましょう。

 

また、鏡を寝室扉の正面に置くと、陰気・邪気を反射して寝室に入ってしまい、寝ている間に陰気や邪気を吸い込んで、運気を下げる恐れがあると言われます。ですから、鏡は寝姿が映らない場所に置きましょう。それから、鏡を使わない時は、カバーをかけるといった工夫も必要です。

 

風水学では、八角形の鏡は「世界」を表す形でパワーが集まるため、勝負に勝つパワーを持つと言われています。鏡の色は黄色、ゴールド、白色が良く、フレーム枠の八角形鏡がインテリアとしても、かわいいと人気があるようです。それと、風水では、鏡を北に置くとしっかり財産を守ることができ、鏡を南に置くと、魅力アップや才能アップの効果が出て、収入も上がると言われています。

 

 



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