インテリア風水で開運

風水学の視点でのインテリア風水

このページでは、風水学の視点から見たインテリアについて、書いてみました。
インテリアに凝るのが趣味という人も多いですが、そこに風水の考えを入れたインテリア風水を実行すると、もっと運気が上がるのではないでしょうか?
お部屋のインテリアを変えて、いい運気を呼び込みたいと思いませんか?
そのために、あなたもインテリア風水学を少し一緒に勉強してみましょう。
少なからず、あなたのプラスになると思いますよ!

 

 

 

風水学の観点から見たインテリア風水

インテリア風水とは、「陽宅」とも呼ばれ、家の中の空間をより良い状態に導き、そこに住む人の運気を上げる方法です。近頃では、インテリアも風水の考えを入れて選ぶ人が増えたと聞きます。

 

あなたのお部屋のインテリアに風水の概念を取り入れ、快適な居住空間を演出しましょう。それにはまず、玄関をいつもキレイに整理整頓しておくクセをつけましょう。なぜなら、運気は玄関から家の中に入ってくるため、インテリア風水で一番大切な場所は玄関だからです。

 

金運を上げたいなら、西の方角に風水グッズを置くといいそうです。風水インテリアでは、西方位は金運を司ると言われ、それが金運アップに繋がります。色は黄色系や白色、金色などが良く、グッズは生花(まとまった量)や、パワーストーン(クリスタル・クォーツ、シトリン、ルチル等)、絵画、ポスターなどが風水では金運がアップするとされています。花はドライフラワーではなく、生花を飾るのが良いそうです。

 

風水学では鏡には、「悪い気を跳ね返す」という意味があるので、風水インテリアから見ると鏡は開運・厄除けとして重要なものになります。ですから、部屋の入り口を開けると、鏡が正面に映るような位置に置くと、運気が下がるので避けましょう。運勢を上げるには、こんな風に小物に気を配ることも大事です。

 

風水では色にもパワーがあるとされるので、インテリア風水に色が持つ効果をミックスさせて開運を図りましょう。たとえば赤色は、「仕事運・勝負運」を表し、ピンク色は、「恋愛運・結婚運」を表します。そして、オレンジ色は、「対人運・人気運」の象徴です。また、茶色は「家庭運・安定運」、黄色は「金運・社交運」の象徴です。風水学では、これに、方位などを関連付けて運気を上げるという考え方です。

 

 



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