風水学での金運アップ

風水学での金運の上げ方

皆さん、お金はやはりとても大切なものですよね。
今より少しでもお金が増えれば、欲しい物ややってみたい事に使ってみたいことでしょう。
そこで、風水学を使って金運を上げてみたいと思いませんか。
では、風水での金運の上げ方について勉強してみましょう。

 

 

 

風水の方角・グッズなどから見た、金運アップの法則

風水学で金運を司るのは兌宮、つまり西方位にあたります。ですから、自宅や会社の、この方位は特にきちんと整理整頓し、掃除は毎日まめに行いましょう。
もしも、部屋の西側に窓があり、夕日が見れる人なら、できるだけ、そのキレイな夕日を味わうようにしましょう。なぜか、それだけでも風水では金運が向いてくると言われます。

 

風水的には、お財布は“お金の家”という考え方です。だから、おさいふの表面がかすれていたり、ボロボロの財布を使っていてはダメです。金運が上がるわけがないのです。お財布がそれでは、せっかくお金が入ってきても居心地が悪いので、羽が生えたようにすぐ出ていってしまうでしょう。

 

ですから風水学では、お財布は定期的に新しいものに買い替えた方が、金運が上がるということです。風水では金運を上げるお財布の色は、黄色、白、茶、ベージュ、黒、と言われています。たとえば黄色のおさいふからは、富裕感をイメージするため、金運の道が開け、金運が開けるのだそうです。

 

風水から見た生活面では、コツコツとひとつの事をやり続る、努力し続けるような行動がお金面の開運につながると言われます。どんなに小さなことでもいいから、とにかくひとつのことを、やり続ける。それが、風水学では金運を上げる第一歩なのです。

 

次に、風水的に金運を上げるのは、お金を使うことだと言われます。自分やまわりの人たちの幸せを考えながら、生きたお金を使い、お金を循環させることが、豊かな実りをもたらし、金銭面の開運につながるのです。“お金は天下の回りもの”なんて言いますね。私もその考えは正しいと思います。

 

それは人間の体に置き換えると、健康な状態の体で、血液が体内を自由に循環しているようなものです。要するに、今までお金の循環を妨げていたものを取りはらって、自由にお金が流れ込むようにしましょう・・・と、いう意味です。

 

もうひとつ、風水的に金運を上げるのは、人と交流することだと言います。つまり、こまめに会合に出席するなど、自ら人脈を広げる努力をし、いろいろな人たちと関わっていくうちに、きっかけが出来、金運が上がるチャンスをつかむ可能性が高まるというわけです。

 

 



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